失われしデカ盛り(2) 「豚バカ丼 根性盛り」 焼肉ホルモン しんちゃん せんげん台 2011年11月25日
このところの飲食業界、
相変わらず経営的に、
大変厳しい状況が続いています。
大食い、デカ盛りのお店も
その例に漏れません。
いや、主にコスト面などから
普通のお店以上に
メニュー取りやめ、閉店など
いろいろな影響が出ているのでは…
そんな中、一つの人気店が
昨年末で閉店していました。
多くの大食い者に愛された
この店を追悼するメモリアルとして
このレポを書かせていただきます。
***********************************
この日は年末年始の催事打合せのため
春日部方面へ出かけた。
打合せの予定の時間には
まだかなり余裕がある。
というのはその前に
寄りたいお店があったからだ。
その名は「焼肉ホルモン しんちゃん」
12時半過ぎにせんげん台駅に到着。
西口のロータリーを出て
そこから埼玉県立大方面に
向かって真っすぐ15分。
昭和の雰囲気漂う商店街や
イオンの前を通っていくと…

ややや…これはw
思わず吹き出しちゃいそうな
愛嬌ある「ブタ」の看板。
何となくお隣春日部の有名人(?)
「クレヨンしんちゃん」の
ぶりぶりざえもんに似てなくもない。
独立系の店にしては店のサイズに
不釣り合いな大きな看板だ。
多分元々はどこかのチェーン系の
ファミレスやファストフード店だったのを
居抜きで借りているのだろう。
もっと近寄ってみると
ガードレールに立てかけた
大きな板に直書きの看板が

「ランチ限定一本勝負 豚バカ丼 580円」
素朴な手書きのコピーは
けして上手い字ではないが
力強さ とほのぼのした手作り感が
なんとも良い味を出している。
時間は1時少し前。
さっそくお店に入ってみる。

入ってすぐのエントランスには
大判のコルクボードが置いてあり
沢山の写真がコラージュされている。
全てデカ盛りメニュー挑戦者の写真だ。
こんなに多くの人たちが挑戦しているのだ。
店内に入るとお客さんは7~8分の入り。
近隣のサラリーマンや、学生さんが
多いように見受けられ、賑やかな雰囲気。
ガッツリ系のためか大半は男性客だ。
奥の方のカウンターの空いてる席に
腰掛けて、お冷が来るのを待つ。

アンクルトリスのジョッキに
なみなみと入ったお冷を持ってきた
フロア担当のお姉さんは
ちゃきちゃきとした仕事ぶりと
明るい笑顔がチャーミングだ。

この店、夜はホルモン屋なのだが
ランチもやっており、そのメインメニューが
「豚バカ丼」という肉丼。
甘辛く味付けした豚のバラ肉を、ご飯に
これでもかと乗っけたガッツリ飯だ。
サイズは並盛からはじまって
基本盛、メガ盛、鍛練盛、根性盛と5段階!
また裏メニューとして根性盛の上の
「悟り盛り」というものもあるという。
しかし「悟り盛り」のオーダーについては
根性盛制覇が条件なため
まずは初挑戦でオーダー可能な
根性盛をオーダーすることに。

さてメニューを裏返してみると
そこには豚バカ丼以外のメニューも。
唐揚定食、とんかつ定食に豚バカレー!
豚バカレーにも根性盛があるようだ。
こちらも試してみたいと思ったが
取りあえず、まずは基本に忠実に…
そして待つ事10分あまり…

w(゚o゚)w 根性盛、キター!!!w(゚o゚)w
<続く>
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相変わらず経営的に、
大変厳しい状況が続いています。
大食い、デカ盛りのお店も
その例に漏れません。
いや、主にコスト面などから
普通のお店以上に
メニュー取りやめ、閉店など
いろいろな影響が出ているのでは…
そんな中、一つの人気店が
昨年末で閉店していました。
多くの大食い者に愛された
この店を追悼するメモリアルとして
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春日部方面へ出かけた。
打合せの予定の時間には
まだかなり余裕がある。
というのはその前に
寄りたいお店があったからだ。
その名は「焼肉ホルモン しんちゃん」
12時半過ぎにせんげん台駅に到着。
西口のロータリーを出て
そこから埼玉県立大方面に
向かって真っすぐ15分。
昭和の雰囲気漂う商店街や
イオンの前を通っていくと…

ややや…これはw
思わず吹き出しちゃいそうな
愛嬌ある「ブタ」の看板。
何となくお隣春日部の有名人(?)
「クレヨンしんちゃん」の
ぶりぶりざえもんに似てなくもない。
独立系の店にしては店のサイズに
不釣り合いな大きな看板だ。
多分元々はどこかのチェーン系の
ファミレスやファストフード店だったのを
居抜きで借りているのだろう。
もっと近寄ってみると
ガードレールに立てかけた
大きな板に直書きの看板が

「ランチ限定一本勝負 豚バカ丼 580円」
素朴な手書きのコピーは
けして上手い字ではないが
力強さ とほのぼのした手作り感が
なんとも良い味を出している。
時間は1時少し前。
さっそくお店に入ってみる。

入ってすぐのエントランスには
大判のコルクボードが置いてあり
沢山の写真がコラージュされている。
全てデカ盛りメニュー挑戦者の写真だ。
こんなに多くの人たちが挑戦しているのだ。
店内に入るとお客さんは7~8分の入り。
近隣のサラリーマンや、学生さんが
多いように見受けられ、賑やかな雰囲気。
ガッツリ系のためか大半は男性客だ。
奥の方のカウンターの空いてる席に
腰掛けて、お冷が来るのを待つ。

アンクルトリスのジョッキに
なみなみと入ったお冷を持ってきた
フロア担当のお姉さんは
ちゃきちゃきとした仕事ぶりと
明るい笑顔がチャーミングだ。

この店、夜はホルモン屋なのだが
ランチもやっており、そのメインメニューが
「豚バカ丼」という肉丼。
甘辛く味付けした豚のバラ肉を、ご飯に
これでもかと乗っけたガッツリ飯だ。
サイズは並盛からはじまって
基本盛、メガ盛、鍛練盛、根性盛と5段階!
また裏メニューとして根性盛の上の
「悟り盛り」というものもあるという。
しかし「悟り盛り」のオーダーについては
根性盛制覇が条件なため
まずは初挑戦でオーダー可能な
根性盛をオーダーすることに。

さてメニューを裏返してみると
そこには豚バカ丼以外のメニューも。
唐揚定食、とんかつ定食に豚バカレー!
豚バカレーにも根性盛があるようだ。
こちらも試してみたいと思ったが
取りあえず、まずは基本に忠実に…
そして待つ事10分あまり…

w(゚o゚)w 根性盛、キター!!!w(゚o゚)w
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